2017年6月から無職です。

森内美実 (旧ペンネーム:浅井つくえ)

初めて会社を辞めたいと思った瞬間と、そうは言いつつ今日まで会社員をやってこられた私の「秘密の手段」のご紹介です。

浅井つくえです。
 
 
最近、森内美実として色々と動き出したので、
ブログを一つに統合しようかとか考えています。
 
 
ちょうど、今日が「会社員でいる最終日」です。
 
ぱちぱちぱちぱち・・・・(拍手)
 
 
 
心理学部を卒業して、
新卒で広告代理店に就職して、
そのあと企業研修の会社に転職して。
3年と2ヶ月。ずっと「法人営業」をしておりました。
 
 
「お世話になっております。◯◯の森内でございます。」
という呪文メールを何千通、何万通、何十万通と書き連ね。
 
 
戦略立てて、飛び込んで、アポとって、仲良くなって、
話を聞いて、一緒に考えて、何かを提案して、
買ってもらって、そこから一緒に取り組んで。
 
 
 
そんな営業活動を、
何回と、何十回と繰り返し、
どの会社でもクライアント様は数十社、
新規案件はたくさん。。。
 
 
お仕事がいっぱいすぎて、目が回るような毎日でした。
 
 
私の興味があるのは「人」なので、
「人」に会って、話を聞ける営業という仕事は、
それはそれは楽しいものでしたし、
人事の方たちが、私を営業に配属した理由も、
分かるような気がします。
 
 
 
 
とはいえ。
 
朝から晩まで、フルモードで、
「堅いしっかりとした」私でいなくてはならないわけで。
 
 
早々に息切れを起こしていたのでした。
 
 
 
私が初めて「会社を辞めたい」と思ったのは、
新卒で入社した広告代理店にて。
入社すぐのことでした。
 
静かなオフィスで、皆んな働いていて。
 
 
ずっと、座って、ただパソコンを見つめていて。
 
 
仕事、仕事、仕事、仕事。
 
 
 
 
 
 
私は、自分がいる空間の音をよく聞いています。
オフィスフロアの、向こうの方で
誰かが誰かに怒っていて、
反対側では、誰かが誰かに気をつかっている。
 
 
その、空気感が伝わってきて、
すべてを感じ取りたくて、すべてに神経を張り巡らせていたら、
疲れました。笑(そりゃそうだ。)
 
 
 
それで、よく私は、自分の意識に集中するために、
鼻歌をうたうのですが、
オフィスワークをしながら、
鼻歌を少しハミングしていたら、怒られました。笑
 
 
ちょうど、前の日に、ディズニー映画「シンデレラ」を
見ていたので、鼻歌は、「夢はひそかに」だったと思います。
 
 
 
 
そうか。オフィスで鼻歌はだめなのか。
そう思って。
 
 
たしかに、たくさんの人が働いているので、
隣の人の邪魔はしてはいけないでしょうし、
鼻歌はだめだと思うのですが、
そのとき私は、
 
 
「ああ、もう、ここにはずっといられないな。」と
思ったのでした。
 
 
 
 
すみません、こんな理由で。
 
せっかく入社した会社なのに、
鼻歌が歌えないだけで、早くも退社がよぎってすみません。笑
 
 
 
 
そんなことがありつつも、
音は出さないようにした「脳内ハミング」で
私は毎日のオフィスワークを乗り切っており、
外出の際は、思いっきり空気を吸って、
自分のペースでトコトコと歩いて、
1日に最大4件くらい、営業し回っていたのでした。
 
 
 
 
そんな私ですが、
自分で言うのもなんですが、
とても、よく、仕事はできました。
 
 
と、いうよりも何というか、
「仕事ができるように見える状態でいる」ことが得意でした。笑
 
 
特に、何をしているわけでなくても、
「よくやっているね」と言ってもらえて、
「きみはすごいよ」と褒めてもらえて。
 
大きい仕事を任せてもらえたり、
表彰のタイトルは全部もらったし、
新しい部署に引き抜いてもらったり、
お給料を増やしてもらったり。
 
 
多分、端から見ると「うまくいっている会社員」
ということで、良かったんだと思います。
 
 
もちろん、入社歴は浅くて、
ビジネスパーソンとしては、まだまだでしょうが、
私の「意欲とか懸命さとか自己責任感」みたいなものを
見抜いて、引き上げてくださる人が多かったです。
 
それは特に、社内の、役職のある「えらい」人から
認めていただくことが多くて。
 
 
同世代からは、「どんな姑息な手段を使っているんだ」と
よく言われたもので。
 
 
「えらい」人たちからのアドバイスはいつも。
「周りのことは気にするな。」でした。笑
 
 
 
 
新卒の就活面接でも、
役職の上の方の人が相手のときは、
ほぼ落ちることがなかったような気がします。
 
 
 
と、そんな風な会社員生活を送っていたわけですが。
 
 
いっぱいいっぱいになって、
いつか、ガタが来るんですね。
 
 
途中で、投げ出したりはしないのですが、
ひとかたまり、大きな仕事がおさまったときに、
「はあああああああ、もういいかな。」って、
なるんですよね。
 
 
継続不可。
 
 
 
分かってはいたけれど。やはり来たかというこの感じ。
 
 
そうして、転職したし、
副業も中断したし、
また転職しようとして、それを諦めて
今、明日2017年6月1日から、
「フリーです!」という状況です。
 
 
 
なので、今回は、
都度つど、空気を抜きながら、
自分の中の圧力を調節しながら、
漂うように、仕事をしていきたいと思っています。
 
 
まさに、鼻歌をうたいながら。
 
 
 
鼻歌、というのは「自分の中の状態を確かめる」手段であります。
 
無意識に流れてくるメロディーと歌詞。
 
あ、間違っていていいんですよ。
本当に存在する「曲」じゃなくていいから。
 
ただ、なんとなく、出てくる、音の動きと言葉。
 
 
それを、自分の耳で、聞いて。
 
考える。
今ここにいることを、認識する。
 
 
そんな毎日です。
 
 
ふわふわと、どこかに飛んでいきそうな人は、
ぜひ、鼻歌ハミングしてみてくださいね。
 
 
ちなみに、歩きながら結構な大きさの音を出して
鼻歌をしていると、とても怪しい人だと思われて、
通り過ぎる多くの人に振り返られます。
 
 
これは、危険な人を遠ざける手段でもあり、
便利といえば便利ですが、
あまりに周りの人を驚かせると、
それはそれでかわいそうなので、ぜひ、
ほどほどに。笑
 
 
 
 
今日は、私が初めて会社を辞めたいと思った瞬間と、
そうは思いつつも今日まで会社員をやってこられた
「身の守り方」としての鼻歌談義でありました。
 
 
 
同じように、鼻歌が好きな人って、いらっしゃいますかね。
 
 
それではまた今度。
 
*森内美実のアメブロ最新記事はこちら
 
 
 
浅井つくえ